北川景子が東京海上日動火災保険CMで中川大志と共演　子育ても語る「どうしたら娘に刺さるか」

北川景子（38）と中川大志（27）が8月1日から放映される東京海上日動火災保険の新CMに出演する。

約1年ぶりの共演で、保険代理店担当者役の中川が客に扮（ふん）した北川にその安心感を伝える内容。放映を前にインタビューを受けた北川は中川について「まだ2回しかお会いしてないですけど、そんな気が全然しなくて昨日から（撮影を）すごく楽しみにしていました。今日の撮影も、会ってない期間でどんな時間を過ごされていたのかという話をしていたのですが、中川さんがお仕事で映像だけでなく、舞台にも精力的に取り組まれていたことや、語学にすごく力を入れているということをお聞きして、私もまだまだ頑張りたいと思うことを諦めずにやりたいなと思いました」と話した。

そのほか子育てなどについて語る場面もあり、「（子ども）2人とも信じられない量を食べるので、常にお米が切れていないかということを仕事していても考えています。冷蔵庫に何があるかとか、お米やお肉、牛乳、卵など常に消費するアイテムが切れてないかということを考えています」と明かした。

また最近の趣味について、手芸にハマっていることも明かし「娘が4歳で結構おしゃれに目覚め始めていて。こういう柄でこんな色のカバンを作って欲しいとか、お財布がほしいとかいろいろ言うようになってきて（笑い）。そんな娘の要望に応えられるかどうかというのが私の中で楽しくて、ミシンを使っていろいろな小物を作っています。作っても娘から『んー、ちょっと微妙』と言われる時もあれば、『これかわいい！』とよく使ってくれる時もあって、どういう作り方をしたら娘に刺さるのか考えながら手芸をしています」と語った。

また同じくインタビューに応じた中川は、同事務所の先輩でもある北川について「気さくに話しかけてくださり、短い時間でしたけど、楽しく撮影に臨ませていただきました」と話した。日々の生活では「心配性で」と明かし「充電器や歯ブラシ、役に関する資料や本、過去の台本も持ち歩いています」と告白していた。