
【写真】“汗っかき”な水上恒司、イベントを一時退場
本作は、アニメ化もされた眉月じゅんの同名漫画を実写映画化。撮影は、舞台となる美しくも妖しい街“九龍”を再現するために全編真夏の台湾で実施。ノスタルジーにあふれる世界で、切ないミステリーと極上のラブロマンスが描かれる。
台湾ロケの思い出を聞かれた水上は「暑かったですね。ひたすら。ホテルを出たら大きな銀行があるんですよ。そこに温度計が立ってて、毎日38度とか37度で、もう萎えましたね(笑)」と回顧。その上で「でもその暑さみたいなものが、僕も汗っかきなので、この作品においてもどこか匂いとか湿度が伝わってくるような映像になっているので、ぜひそこを楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
“汗っかき”を自称した水上はこの日のトーク中も顔に多くの汗を浮かべており、「今、サウナみたいに暑い」と吐露。「大丈夫ですか、僕1回出て」と一時退場すると、吉岡は「水上くん、撮影している時にすごい体を鍛えてきてくださって」と役作りのトレーニングにより代謝が良くなっているのだとフォローした。
さらに「本当に体作りから『男らしく“しっかりついてこい”みたいなキャラクターを作るために体作ってきました』って言ってくれて。たくましいんです、腕が。これはファンの人に伝えておきたいです。皆さんがメロメロになるのも分かります」と補足。竜星は「やめてくださいね、記事で『ジャパンプレミアを途中退場』とかね」と見出しに注意喚起し、吉岡は「いかに美しい筋肉なのかという話をしていただきたいです」と頷いていた。
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※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記