「あんぱん」崇、まさかの爆睡…思いに気付くのぶ、ネットも「ニヤニヤする」「キュンキュン系」

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」（月〜金曜）第84話が24日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、地震から2日後。いまだ高知と連絡がつかず、居ても立っても居られないのぶ（今田美桜）。そんなのぶに、八木（妻夫木聡）はあいつは死にはしないと声をかけ、戦地での嵩の話をし始める。聞いていたのぶは、嵩の存在の大きさに気づき…！同じころ、嵩を案じて東海林（津田健次郎）たちは何も手につかない様子で…。すると、嵩が現れる。地震のときは家で寝ていたという。電話で崇は、東京ののぶに無事を伝える。

のぶが徐々に嵩への思いに気付いていく展開になった。

X（旧ツイッター）には「あ、世良さんは関東大震災の、、」「『あいつは死にゃあしないよ』」「『子供の頃から、うちにはなくてはならん人です』」「やっと気づいたか」「八木の前で嵩の思いを語るのぶ」「なくてはならない人」「のぶは気づいた　崇も気づけ！」「家も崩れないとか運良すぎ」「大震災の中、爆睡する嵩くんw」「跳び跳ねてまた寝た」「まさかの『寝てました』w」」「寝てたー!?さすが嵩だ　昔もみんなの心配をよそに線路で寝てたもんな」「世良さんw」「戸田さんの『タカシィ〜』の言い方w」「ニヤニヤする」「泣いて、笑って、ホッとして　嵩……らしいね　世良さん、いい味出してたわ　ほいだらね、また明日」「んあ〜今日はちょっとキュンキュン系だったね　いよいよくっつくか？」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし（本名・柳瀬嵩）さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。