M!LK・吉田仁人、作詞作曲手がけた全4曲収録の初ソロEP配信リリース決定　自然体の初ソロビジュアルも公開

　5人組ダンスボーカルグループ・M!LKのリーダーである吉田仁人が、初のソロEP『さえない暮らし』を8月4日に配信リリースすることを発表した。

【ライブ写真】まるでファンタジー！幻想的なM!LK

　2022年に開催された自身の生誕祭にて、初めて作詞作曲を手がけた「ノスタルジア」を披露。以降、M!LKのコンサートでもアコースティックギターでの弾き語り演奏を披露するなど、アイドル活動と並行して作詞作曲・ギター演奏にも注力してきた。昨年11月に「カーテン」、今年1月に「藍」と2曲のソロ曲をリリースしてきた吉田が、ついに初のソロEPをリリースする。

　今作は、これまでライブでのみ披露され音源化が待ち望まれていた「ノスタルジア」をはじめ、「ロータリー」、「オレンジ」、「共同体」と吉田が作詞作曲を手がけた全4曲を収録。ジャケット写真とともに、“吉田仁人”として初となるソロビジュアルも公開。カジュアルな装いで光の差し込む窓辺のソファに腰掛ける、自然体の姿を感じることができる。

　同EPより「ノスタルジア」がきょう24日、自身が木曜パーソナリティを務める文化放送『レコメン！』内にて初オンエアが決定。さらに翌週31日の放送ではリード曲となる「ロータリー」の初オンエアも予定されている。

■吉田仁人コメント
今回のEPは、僕が東京という街で感じた感情をストーリーにした曲達が収録されています。
リード曲の「ロータリー」は、変わっていく街並みの中に、自分の中で変わりゆく何かを感じて、そんな葛藤と寂しさをラブソングにしてみました。
このEPを聴いて、みなさんの暮らしの中にある忘れられていない想いを、少しでも思い出していただければ幸いです。