乃木坂46遠藤さくら、アイドル歴7年の境地を語る 後輩・五百城茉央を優しく包み込むアドバイス【乃木坂、逃避行。SEASON3】

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2025年07月25日 12:00  ORICON NEWS

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『乃木坂、逃避行。SEASON3』に出演する乃木坂46遠藤さくら&五百城茉央
 アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。SEASON3』#4が、25日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信される。今回は4期生・遠藤さくら(23)&5期生・五百城茉央(19)の逃避行の後編を届ける。以下、ネタバレを含みます

【写真】2人乗り自転車に一緒に乗る五百城茉央&遠藤さくら

 先輩×後輩の“ほんわかペア”は、愛媛県へ初二人旅。後編は、1日目の夜、足湯に浸かりながらの本音トークから。五百城は、「この前のバースデーライブの『ごめんねFingers crossed』で(遠藤に)圧倒されちゃって。別人に見えるくらいすごくかっこよくて…。自分はまだまだなんですけど、そういうパフォーマンスをできる人になれたらなと思います」と遠藤への憧れを語る。そんな遠藤は「もう十分なっているよ。目を惹かれるし」と五百城の成長を感じるそう。

 五百城からの「さくらさんの中で変わったなという時期はあるんですか?」という質問には「だんだんと先輩方が卒業されたり、環境が変わると自分も変わっていく」といい、ある日を境にではなく「徐々に徐々に」だと話す。「茉央ちゃんもそうだから焦る必要はないし、一生懸命やっていれば後輩はちゃんと見ているし、学んでいくよ」とアドバイス。

 また、五百城は「さくらさんの目の前で何回か泣いているので…すみません」というと、遠藤は「迷惑じゃないよ!謝らないで!うれしいよ。そいういう姿を見せてくれるの」と、優しく包み込む。「つらいことも苦手なことも頑張ってた方が、数年たった後にやってよかったなと思えるから。そう思うことがたくさんあるから」と、7年のアイドル活動の中で経験してきた道のりを語った。

 より互いについてわかり合った夜が明け、2日目は「しまなみ海道」へ。来島海峡大橋をサイクリングするため、2人乗りの自転車に挑戦するも、最初は2人乗り自転車に大苦戦する遠藤を五百城が引っ張る展開に。五百城はたまにサイクリングするそうで「その力が活かせるときが来てよかったです!」とにっこり。

 45分かけて橋を抜けると、道の駅でランチタイム。自分たちが七輪で焼く海鮮バーベキューに、鯛のお刺身も味わい、海鮮尽くしの昼食にサイクリングで疲れた2人もテンションアップ。その後は大三島でレザークラフトを体験。イノシシの皮を使ったキーホルダーをつくり、2人の旅の思い出になった。

 この二日間、遠藤を「お姉ちゃんだと思って過ごしていた」という五百城。「今回はいつもよりほんわかな感じで、リラックスな姿を見れて、私もゆったり過ごしちゃいました」といつもより素の自分が出せた様子。遠藤は五百城に対して「私は茉央ちゃんだなーっていう印象(笑)。本当に変わらないまま。茉央ちゃんと来られてよかった」といい、さらに2人の距離が縮まったようだ。

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