
【写真】吉沢亮、本日も国宝級の美しさ!
本作は、作家・吉田修一の最高傑作との呼び声高い同名小説を実写化。歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄(吉沢)の50年にわたる壮大な一代記を描く。この日は李相日監督も出席していた。
吉沢は「本当に感謝しかないですし、数字っていうのは正直あまり想像の付く範囲ではないので、すごいなとは思います」と感謝のコメント。「皆さんこの作品に集中して見てくださったんだなっていうのがすごく伝わるくらい、熱いお言葉をたくさんいただきますし、どの現場に行っても皆さんから言っていただくんですよね。『国宝見たよ』っていうのを。本当にすごい広がりになっているんだなっていうのを、肌で感じる日々だなっていうのは実感していますね」と語った。
イベントには、主題歌「Luminance」原摩利彦 feat. 井口理を務めた井口理(King Gnu)、原摩利彦もサプライズで登場。友人でもある井口について、吉沢は「やるっていう話は聞いてはいたんですけど、そもそもこの作品の主題歌って何だ?っていうのが、僕自身想像つかなくて」と回想した。
また吉沢は「もちろん理が素晴らしいことはもちろん知っていますけど、この作品の主題歌ってどうなるんだ?っていう不安はありました」と告白しつつ「聞かせていただいて、本当に素晴らしかったです」と振り返っていた。
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