高橋海人、忍成修吾「DOPE 麻薬取締部特捜課」第4話(C)TBS【モデルプレス=2025/07/25】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)と俳優の中村倫也がW主演を務めるTBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(毎週金曜よる10時〜)の第4話が、25日に放送された。ラスト30秒に新たな死亡者が判明し反響を呼んでいる。<※ネタバレあり>
【写真】】「DOPE」井浦新の衝撃シーン◆高橋海人&中村倫也W主演「DOPE 麻薬取締部特捜課」
本作は、熱き人間ドラマと本格アクションシーンが織りなす、新時代の麻取アクション・エンターテインメント。突然特捜課に異動することになった新人の麻薬取締官・才木優人を高橋、常識はずれで型破りな言動が目立つ才木の教育係・陣内鉄平を中村が演じる。
◆「DOPE 麻薬取締部特捜課」新たな死亡者に反響
終盤、陣内が同期で親友の捜査一課・巡査部長の戸倉(小池徹平)の家で戸倉の娘の誕生日パーティーを楽しんでいると、戸倉に電話がかかってきて、捜査一課・管理官の椿(忍成修吾)が死んだことが判明した。
椿は着実にキャリアを積み上げ、捜査一課の管理官まで上り詰めた実力派で、これまで陣内に“DOPE服用の疑惑”があると、才木に陣内を見張るように命じるなど、陣内を敵視しており、怪しい動きを見せていた。死ぬ直前には才木が椿に対し、陣内を探ることを断る姿が描かれたほか、現場検証される椿の傍には椿に脅されていた強行犯係係長の本郷(佐野和真)の姿も。
初回で厚生労働省審議官の山口(伊藤淳史)がいきなり死去するなど衝撃的な展開が話題を呼んでいただけに、新たな死亡者に視聴者からは「まさかここで椿が死ぬとは」「一体誰が…」「容赦なく死んでいく」「展開がはやい」と驚きの声が殺到し、謎が謎を呼ぶ展開で盛り上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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