さんまが告白「腹立つねん」妻を「パートナー」「彼女」と呼ぶ大物俳優を大イジり

タレント明石家さんま（70）が25日放送のフジテレビ系「さんまのまんま40周年夏SP」（金曜午後9時）に出演。妻の呼び名をめぐり、激論を展開した。

ゲストは俳優の堤真一と山田裕貴。山田は昨年3月末に元乃木坂46の女優西野七瀬（31）と結婚。子作りについて聞かれた山田が「妻が…」と説明すると、さんまは「ええなぁ、妻って言えるの。なんやねん、あてつけみたいに、妻妻って」とツッコミを入れた。

そして「ホンマや。腹立つねん。木村（拓哉）がパートナーって言うねん。腹立つで」と続けると、堤も「言うねぇ。彼女って言うよね」と同調した。

さんまは「そうそう、『彼女は…』って」と再現した上で「何て言うんですか？　世間で言う場合だと」と堤に質問。堤が「嫁さん」と答えると、さんまは「関西人はそうか」と納得。山田が「嫁ちゃんって言います」と語ると、さんまは顔色を変え「ちゃんが嫌やねん。俺はね」とツッコミを入れた。

そして「パートナーは？　特別な言葉をつくったら、ええねん」と言うと、山田は「プリンセス」と即答。さんまは「アホか！　もし呼んでたら蹴るぞ！　奥さんはうれしいやろうけど」と切り捨てた。

同番組のゲストは笑福亭鶴瓶、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけし、堤真一、山田裕貴、磯村勇斗、堀田真由、新しい学校のリーダーズ、バッテリィズのエースと寺家、友田オレ。MCは明石家さんま。