矢本悠馬、“同窓生”と肩組みショット　『ちはやふる』出演に反響「全然変わりなく大好き」「めっちゃエモ」

　俳優の矢本悠馬が、26日までに自身のインスタグラムを更新。日本テレビ系7月期水曜ドラマ『ちはやふる−めぐり−』（毎週水曜　後10：00）のオフショットを公開した。

【写真あり】エモすぎる！『ちはやふる』10年越し再会ショット

　原作『ちはやふる』はシリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画。2016年、18年に映画化された『ちはやふる−上の句・下の句・結び−』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早（広瀬すず）が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。

　今作は、映画から10年後の世界を描く。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる（當真あみ）が、顧問として赴任してきた大江奏（上白石萌音）と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。

　矢本は、映画でも登場した“肉まんくん”こと西田優征を熱演。西田は、瑞沢高校競技かるた部卒業生であり、自身が設立したかるた会「府中夕霧会」の会長を務め、お好み焼き「にしだ」店長でもある。インスタグラムでは「あんがとねん、かなちゃん」とつづり、上白石との肩組み2ショットを公開した。

　この投稿には「肉まんくんありがとう」「肉まんくんがそのまんま大人に」「めっちゃエモかった」「10年前に引き戻されました」「全然変わりなく大好きなキャラ」といった声が寄せられている。