『Travis Japan World Tour 2025 VIIsual』ニューヨーク公演の模様 7人組グループ・Travis Japanが25日(現地時間)、アメリカ・Hammerstein Ballroom at Manhattan Centerで『Travis Japan World Tour 2025 VIIsual』ニューヨーク公演を開催。自身2度目となるワールドツアーが開幕した。
ニューヨーク公演に先立って、20日(現地時間)行われた『World of Dance Finals 2025』にゲストパフォーマーとして出演したTravis Japan。ニューヨーク公演では、これまでに開催された『World of Dance』に参加経験のあるダンスチーム「Luka&Jenalyn」「THE HOTT BOYZ」「Brickhouse NYC」の3組がオープニングアクトを務めた。
Travis Japanは「Crazy Crazy」「Tokyo Crazy Night」「Would You Like One?」などの人気曲に加え、「BO$$Y - ☆Taku Takahashi(m-flo)Remix」「99 PERCENT」を和風にアレンジしたパフォーマンスなど、日本公演とは異なったセットリストや演出で会場を魅了した。
MCでは宮近海斗が「Just dance together, we are Travis Japan」とあいさつをし、「ワールドツアーがやっと始まりました」と喜びをかみしめた。ニューヨークで何をしたかという川島如恵留の質問に、松田元太は、七五三掛龍也、松倉海斗とともに、ブロードウェイでショーを見たことを明かし、「本当にすごいamazing!」と英語風な発音で答え、会場を笑わせた。また、川島と中村海人も『The Great Gatsby』、宮近は『Maybe Happy Ending』を見て、それぞれが束の間のプライベートを楽しめたと明かした。