「BOYS II PLANET C」第2話 (C) CJ ENM. All Rights Reserved. Mnetのグローバルボーイズオーディション番組「BOYS II PLANET C」第2話が、7月25日(金)、ABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送。「ZEROBASEONE」のジャン・ハオが練習生たちをサプライズ訪問。19歳の日本人練習生・センが質問をする場面もあり、視聴者から反響を集めている。
レベル分けテストが終わり、新たにシグナルソング「HOLA SOLAR」をマスター陣の前で披露する“シグナルソングテスト”のミッションが始まった「BOYS II PLANET C」。
練習室でレッスンを行っている練習生たちのもとを、「BOYS PLANET」での厳しいオーディションを経て「ZEROBASEONE」としてデビューしたジャン・ハオが、1スター、2スター、オールスターの部屋をそれぞれサプライズで訪問した。
憧れの先輩が突然登場し「本物だ!」「イケメンすぎる」と驚き、後ずさりする練習生の姿も。2スターの部屋では、日本人練習生・センが「どうすればファンの皆さんの愛をもらえるのでしょうか」と質問し、ジャン・ハオは「好きなアイドルがいたら、その人をロールモデルにして自分にしかないポイントを作っていくのが大事だよ」とアドバイス。
そしてジャン・ハオが「ロールモデルにしている先輩いる?」とセンに尋ねると、センは同じ「ZEROBASEONE」のメンバーの「ソン・ハンビン先輩です」と少し言いにくそうにしながら回答。思わず「僕じゃなくて…?」とジャン・ハオは拗ねる表情を見せると、視聴者からは「拗ねハオかわいい」「かっこよくて可愛くて最高」などコメントが続々投稿された。
その後もジャン・ハオ自身が「BOYS PLANET」のシグナルソングで披露した“エンディング妖精”でのポーズを見せたり、練習生たちのエンディング妖精をチェックしアドバイスを行うなど交流を深めた。
練習生のニエン・ボー・ホンは「僕たちの番組の出身ですから、彼が成し遂げた成功は僕がロールモデルにしたいと思っている部分なんです。僕たちみんな、第2のジャン・ハオになりたいです」と力強く話していた。
また、ハオに質問をしていた日本人練習生のセンは、中国語ができない中でシグナルソングテストに挑むことに。
しかし、J.Y.Parkプロデュースの中国の6人組ボーイズグループ「BOY STORY」のメンバーで、同じ2スターのリー・ツーハオがたびたび言語をサポートしている場面が映し出され、センは「優しいお兄さんです。もっと頑張ろうって思えるきっかけになりました」と笑顔で話し、視聴者も「良い人すぎる」「優しい人の周りは優しい」と2人の関係性に心打たれる様子も。
そして、いざ迎えたテストでは、マスターの「Kep1er」シャオティンからも「発音が良いですね」とお墨付きのコメントも出るほど、安定的なボーカルと、キレのあるダンスを披露し、見事2スターからオールスターへランクアップ。
SNS上でも「センくん頑張った!」「ポテンシャルしかない」「ファンになりました」などコメントが続々と寄せられた。
◆「BOYS II PLANET C」とは
“PLANET C”に集まった練習生たちは、アイドルとしての実力、魅力、そして潜在力だけで評価され、一番低いランクは1スター、その次が2スター、1番上のランクがオールスターと3つにランクに区分され、さらにスターをもらうことのできないノースターというランクも。
そしてミッションが終わるごとに1番低いランクの人は全員脱落となる。また“PLANET K”との違いは、チームのランクは他の参加者の初対面の印象の投票で決まること、また“一般人”と“K-POP経験者”という区分があること。“K-POP経験者”は、K-POPアイドルの経験がある者や、事務所に所属している者を指し、J.Y.Parkがプロデュースする中国の6人組アイドルグループ「BOY STORY」や、「BOYS PLANET」に参加していたダン・ホン・ハイなど、個性豊かな練習生たちが勢揃いしている。
「BOYS II PLANET K」「BOYS II PLANET C」の第2話はABEMAにて字幕付きと翻訳付きで無料見逃し配信中。
※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。
(シネマカフェ編集部)