羊文学・塩塚モエカ、フジロックで“肩にセミ”の珍事 素肌にとまるも毅然と歌う姿が話題に

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2025年07月28日 13:33  ORICON NEWS

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羊文学・塩塚モエカ、肩にセミがとまっても動じず熱唱 フジロックでの姿が話題に
 3人組ロックバンド・羊文学のボーカル&ギター・塩塚モエカが『FUJI ROCK FESTIVAL '25』出演中に“セミが肩にとまる”という珍しい出来事があり、話題となっている。

【写真】うれしそう!『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』で赤いトロフィーを笑顔で受け取る羊文学

 注目を集めたのは、27日に同フェスのWHITE STAGEで行われた羊文学のステージ中のひとコマ。このステージはAmazonでライブ中継されていたこともあり、多くの視聴者の目にも留まった。素肌にセミがとまりながらも、毅然とした態度でパフォーマンスを続ける塩塚の姿勢には称賛の声が集まり、SNSでは「顔色一つ変えず演奏してるのプロ過ぎ」「演奏しつづける塩塚モエカさんがかっこよすぎて好きになった」「首まで登って来てたのにちゃんと歌ってたのプロすぎる…」といったコメントが多数寄せられている。

 セミが肩から離れた瞬間には、思わず声を漏らす場面もあり、そのギャップも「かわいすぎる」と注目を集めた。自然との距離が近いフジロックならではのワンシーンとして、多くの音楽ファンの印象に残った出来事となった。

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