史上最高額“賞金1億円”バラエティーにMC設楽統&バカリズムも圧倒「今までやったことのない規模」 収録は十数時間にも

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2025年07月28日 14:48  ORICON NEWS

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同番組のオファーに圧倒したという(左から)設楽統、バカリズム(C)ORICON NewS inc.
 Prime Videoオリジナル作品『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』配信記念イベントが28日、都内で行われ、番組に出演する設楽統(バナナマン)、バカリズム、森田哲矢(さらば青春の光)、河合郁人、Mattが登壇した。

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 日本のAmazonオリジナル番組史上最高額となる賞金1億円をかけたゲームバラエティー。同番組では、3人の“プレイヤー”が、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が1億円を手にできるゲームに挑み、総勢100人以上の芸能人・著名人が参加。壮大なスケールで、プレイヤーと“トモダチ”との本物の友情が試される究極のマネーゲームが始まる。

 今回のゲームの“主催者”に設楽&バカリズム。そして自ら「芸能界最強の人脈を持つ」と豪語する森田、河合、Mattが“プレイヤー”となる。プレイヤーが伝えられるのは、「自分のために来てほしい」「できるだけ長くいてほしい」ということだけ。番組の趣旨や情報は一切話せない中、彼らはトモダチたちに電話をかけ続ける。

 設楽は同番組のオファーに「まず1億円ってなんだと。聞いたことない(笑)」と驚いたといい、さらに「実際に現場に行ったらスタッフの数、カメラの台数、セットまで、今までやったことのない規模の番組で、どうなってるのかよくわかんなかったです(笑)。本当にすごかった」と圧倒されたという。

 収録は十数時間にも及んだそうだが、バカリズムは同番組について「もうちょっとしょぼくなると思ってたんですよ。始まるまで誰が来る分からないし。でも、蓋を開けたらたくさんの大物が来てくれて。初めからキャスティングしてたら絶対無理だよねと話してた(笑)」と予想外の出演者たちにびっくりしたといい「これが本当の友情出演」と話す。

 プレイヤーとなった森田は「もっとファニーな番組だと思っていたら、終わってみればデスゲームだった(笑)」と過酷な番組だったことを明かし、河合は「見たことないゲームが繰り広げられている」とアピール。Mattは「この番組をきっかけにさらに仲良くなった人と、信頼関係が崩れてしまった人もいるかも(笑)」と振り返っていた。

 番組は動画配信サービス「Prime Video」にて8月1日より独占配信される(※視聴には会員登録が必要)。

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