7月22日(火)に発売された吉高由里子の書籍『しらふ』の発売記念イベントが2025年7月26日(土)に開催された。
吉高由里子「たくさん悩みながら、読み返していました」書籍『しらふ』で語った家族と幼少期の体験
『しらふ』は、吉高由里子の“感性”に触れることのできる、まったく新しい“ひとりごと”本。「喰」「演」「夢」「恋」「月」「匂」「触」「暮」「残」「伝」「逢」「喜」「雨」など、漢字1文字を入口に繰り広げられる吉高のひとりごとが計54篇収録されている。さらに、同級生でもあるONE OK ROCK・Toruとのスペシャル初対談、さらにはニュージーランドでの密着撮り下ろし写真&直筆旅日記など、吉高の思考と感性が詰まった1冊となっている。
■吉高由里子 イベントを終えてのコメント
時間があっという間でした。お客さんの緊張が私にも移ってしまって、緊張の連鎖を体感しました。皆さん、震えながらも勇気を振り絞って来てくれてありがたいなと思いましたし、中には2秒ぐらいで去っていく人もいたりして(笑)、いろんな人がいるものだなと思って。 十人十色という言葉を味わった時間になりました。いろんな味のする時間でした。ご馳走さまでした。『しらふ』は、私がこの仕事に携わる中で特典として作った本かなと思うので、こういう本を作るのは最初で最後かもしれないですし、もしお時間がある方は覗き見しにきてください。
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(文=リアルサウンド ブック編集部)
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