女優冨士真奈美(87)が28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。昨年亡くなった声優の大山のぶ代さんとの思い出を語った。
冨士は大山さんとの出会いについて、NHKに入ってすぐの頃に共演したといい「それですぐ懐いちゃって」。その後、大山さんの家に連れて行かれた冨士は「雨漏りはするわ、トイレは踏み抜けそうだわ、すごいのよ」と印象を語ったが、最終的に一緒に住むことになったと明かした。
また大山さんと銭湯に行き、背中を流し合った際のことを振り返り「ペコ(大山さん)の背中って幅広いの。ナイアガラみたいに広いの」と冨士。当時「34キロしかなかった」という冨士は「不公平だなと思いながら洗ってた」と冗談交じりに話した。
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