『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』、全世界No.1オープニングでスタート! 特別映像解禁

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2025年07月28日 18:20  クランクイン!

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映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』場面写真 (C) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.
 7月25日に日米同時公開となった映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が、全世界でオープニング興収2億1800万ドル(約322億6400万円 ※1ドル=148円換算)を記録。このヒットを記念して、ファンタスティックな4人の家族の裏側を捉えた特別映像が解禁された。

【動画】“ファンタスティック4”のメンバーを演じるキャスト陣のインタビューも! 『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』特別映像

 「アベンジャーズ」シリーズをはじめ、エンターテインメント史を塗り替える超大作を次々と贈り出し、世界中に感動と興奮を届け続けてきたマーベル・スタジオ。そのマーベル・スタジオが初めて描く伝説のヒーローチーム“ファンタスティック4”のデビュー作として全世界で大きな注目を集める本作。

 描かれるのは、異なる力と個性を持ち、揺るぎない家族の絆で“最強”を超えた唯一無二のヒーローチーム“ファンタスティック4”の物語。時には“家族”、時には世界中から愛されるヒーローチーム“ファンタスティック4”として活躍する彼らだったが、家族の間に“新たな命”が加わろうとしていたその時、惑星を食い尽くす規格外の敵”宇宙神ギャラクタス”の脅威が地球に迫る。

 本作は、全世界でのオープニング興収2億1800万ドル(約322億6400万円)という記録的な大ヒットスタートに。週末の世界興収ランキングでも、堂々の第1位を獲得。さらにはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品の37作連続全米初登場No.1という驚異的な記録を更新。

 そして全米映画批評サイトRottenTomatoesの批評家レビュー(Tomatomater)ではフレッシュ88%、一般観客レビュー(Popcornmater)では92%という高い評価を獲得、また映画鑑賞者の満足度を図るCinemaScore(R)ではA-という高評価をするなど、世界中で絶賛の声が広がっている。

 また北米以外のメキシコ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ヨーロッパおよび中南米地域などでは2025年公開のヒーロー映画の中で最高の成績となった。日本では、公開3日間で興行収入3億5093万8200円、観客動員数が20万5293人を記録。洋画作品で興行収入第1位を記録するなど、大きな話題を呼んでいる。

 このたび、本作の大ヒットスタートを記念して、このファンタスティックな4人の家族の裏側を捉えた特別映像が解禁。

 本編映像に加え、“ファンタスティック4”のメンバーを演じる、ペドロ・パスカル(リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック)や、ヴァネッサ・カービー(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン)、ジョセフ・クイン(ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ)、エボン・モス=バクラック(ベン・グリム/ザ・シング)と言ったキャスト陣のインタビューで語られるのは、彼らがこの家族に注いできた愛の深さだ。撮影の合間にふざけあったり、楽しそうに話したりする彼らの姿は、まさに家族同然。共に“ファンタスティック4”という“最強”を超えた唯一無二のヒーローチームであり、家族として本作へ向き合った彼らの絆の深さがうかがえる。

 映像でペドロは、「僕たちがこの家族に注いだ多くの愛が、映画で表現できていることを願う」と、作品へ注いだ想いがにじむようなコメント。ヴァネッサも「劇中で描かれるキャラクター同士の絆を実際に感じることができたわ」と、そのチームワークの良さを表現している。

 しかし本作では、そんな家族4人に大きな試練が待ち受ける。リードとスーの間に生まれた新たな命の誕生によって、惑星を喰らう宇宙神ギャラクタスから、その地球を救うために息子を引き渡すよう要求される、という最大級の試練にも直面。子を差し出せば地球を守ることができる、しかし大切な家族を犠牲にするわけにはいかない―地球の人々を守るいちヒーローであるだけでなく、家族を愛する1人の人間として葛藤するリードとスーたち。彼らはこの後、宇宙からやってくる規格外の敵を相手にどう立ち向かっていくのか…?

 映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は公開中。

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