『誘拐の日』第4話 “新庄”斎藤工、“凛”永尾柚乃の頭脳に秘められた驚くべき事実を知る

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2025年07月29日 08:40  クランクイン!

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『誘拐の日』第4話より (C)テレビ朝日
 斎藤工が主演を務め、永尾柚乃が共演するドラマ『誘拐の日』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第4話が29日の今夜放送される。

【写真】Snow Man・深澤辰哉演じる弁護士の山崎 『誘拐の日』第4話場面カット

 本作は『シグナル』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などのヒット作を生みだした韓国のスタジオASTORYが2023年に製作した同名連続ドラマを、丑尾健太郎の脚本、深川栄洋の演出でリメーク。斎藤工演じる心やさしきマヌケな誘拐犯と、永尾柚乃演じる記憶喪失の天才少女が超異色タッグを結成し、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる、巻き込まれ型ヒューマンミステリーだ。

■第4話あらすじ

 新庄政宗(斎藤)が目を覚ましたのは医学博士・水原由紀子(内田有紀)が研究のために使っている別荘だった。頭部に装置を取りつけられたまま眠る七瀬凛(永尾)を見て、新庄は「凛を返せ」と食ってかかるが、水原は「あの子は人類の希望」だと告げ「ここはあの子にとって最も安全な場所です」と冷静に制止する。その後、水原は自分が凛を追っていた驚くべき理由を説明。それは天才少女・凛の頭脳に潜む壮大な秘密だった。

 水原は凛の身を守るためにもこの別荘で彼女をかくまうと告げ、新庄には凜と決別し、しばらくの間、どこかで身を隠してほしいと頼む。その代わり、新庄の娘・芽生(日下莉帆)の心臓手術を手配し、退院後の面倒も全面的に見ると持ちかける。

 凛にとっては、無一文の指名手配犯である自分と逃亡するより、ここにいるほうが幸せなのではないか…。そう考えた新庄は、凛との別れを決意しようとする。

 そのころ、県警の刑事部長・辰岡泰明(徳重聡)が部下を引き連れ、須之内司(江口洋介)ら所轄の刑事チームのもとに乗りこんでいた。辰岡は、今後は自分の指揮下で県警の捜査一課チームが捜査を行うと宣告。須之内ら所轄刑事は捜査から排除されてしまう…。

 ドラマ『誘拐の日』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。
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