写真俳優の山田裕貴(34歳)が、7月28日に放送されたラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。堤真一の言葉が「俺マジで今日で本当にいろんな感覚を塗り換えられたぐらい、人生変わったかもしれないぐらい」刺さったと語った。
その他の大きな画像はこちら
映画「木の上の軍隊」で山田裕貴と共演した堤真一が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。下積みが長く、現在はコメディもシリアスな演技もこなす堤に対して、山田は「最強。最強の俳優」と尊敬の念を伝える。
堤は「最強って何だろうなって思うけど、まあ、比べるものではないとは思うけど、1番大事なのは、自分以外は、自分しかいないっていうことですよ。もう自分しかいない。 だから自分が何かやったらそれが全部正解っていうか、それしかない。だからもうもともとみんなが最強なのよ。道歩いてる人も」「俺もう年取ってから、本当に自分を褒めるようにしようとしてる、今。でないと、もう先行けないっていうか」と自分の考えを話す。
山田は堤の考え方が心に刺さったようで「ちょっとぶっ刺さりまくってるわ。いや、ちょっと俺、普段の俺、俺でいられなくなってます。今ちゃんと刺さりすぎて……もっと自分を受け入れてあげればいいんだ。自分」と感激し、番組の後半では「本当に、俺マジで今日で本当にいろんな感覚を塗り換えられたぐらい、人生変わったかもしれないぐらい、『あ、自分のことちゃんと褒めよう』って思う」と語った。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250796873.html