59歳・三田寛子、“推し活”弾丸パリ1人旅　ハプニング連続も「いい経験」投稿に「オタクの憧れです」

　タレントの三田寛子（59）が29日までに自身のインスタグラムを更新。推し活を楽しむショットを公開した。

【写真】グッズ握りしめ…三田寛子の“推し活”ショット

　三田は27日、フランス語で「間もなく」という意味の「A bientot」をフランス国旗の絵文字とともに、弾丸でのひとり旅行を明かしていた。

　その後の投稿で「スキズのワールドツアー 北米シアトルでの興奮から欧州パリ公演へ」と、8人組ボーイズグループ・Stray Kidsの世界ツアーに参加したことを報告。「8万人規模のスタジアム」「スクリーンが全く見えないスタンドの上の端の席だったけどネットで購入でき 最高のパフォーマンスと
満員のstayの歓喜と絶叫の渦に包まれ大興奮」とつづり、ハッシュタグには「推しが推してくれたから」というワードも添えた。

　投稿では、電車のトラブルで「帰れない」とも説明していたが、続く投稿で「無事地下鉄再開して 乗り換えで方向を間違えて引き返す失敗をしながらもかなり緊張しながらオペラ座の前をテクテク歩いて通って どうにか無事ホテルに着きました」とひと安心。そこでも「まだまだスキズのライヴの興奮冷めやらず」と満足した様子を伝えた。

　さらに続く「パリ最後の朝」の投稿で、「今朝は宿泊客の誤報だったので大事に至らずよかったのですが 早朝にけたたましく非常サイレンがなりフランス語と英語でアナウンスが流れてパジャマのままパスポートと携帯電話とメガネだけもって慌てて廊下に飛び出しました」とトラブルの連続。それでも「色んなアクシデントに遭遇しますがいい経験ができています」と前向きな心境をつづった。

　これら投稿に「推しのコンサートのためパリまでひとっ飛び オタクの憧れです」「推し活スキズ日記パリ編 投稿楽しみにしています」などのコメントが寄せられた。