今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・0% 八木と話していたのぶの前に嵩が現れる

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2025年07月29日 11:55  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の28日に放送された第86回の平均世帯視聴率が16・0%(関東地区)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。番組最高は第68回の17・8%。


朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。


主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。


あらすじは、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が気持ちを確かめ合ってから3カ月後、のぶは鉄子(戸田恵子)の選挙運動で高知にやって来る。しかし、嵩と会話できたのはほんの一瞬だった。鉄子が再選を果たし、それからしばらくしたある日。八木(妻夫木聡)と話していたのぶの前に嵩が現れる。嵩は新聞社を辞めて上京したのだった。

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