三上悠亜 (C)ORICON NewS inc. タレントの三上悠亜(31)が、29日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。自身が着用したウエディングをめぐったSNSでの騒動と、自身の過去について言及した。
【動画】「えろすぎー!」ふんわりボディの黒ランジェリー姿を披露した三上悠亜 三上は27日、自身のインスタグラムで、ボートレース徳山のゲストステージに出演。ミニ丈の白のドレスを着た写真とともに「可愛いドレス着させていただけてそれも幸せ」と報告した。ところがこのドレスの着用について、一部SNSで「同じドレスを着たくない」などの批判が相次ぎ、「職業差別だ」などさまざまな意見が飛び交う大きな騒動となっていた。
三上は、ストーリーズに画像として文書を投稿。「私元AV女優ということを隠そうとしたこともないし、AV女優だったことを嫌だとも消そうとも思ったこともないです」「世の中が私が活動してくにつれて、勝手にわたしを持ち上げて、いろんなイメージを作り上げて、勝手に期待され、話題に上げられ議論される。わたしは正直どう思ってもらいたい、こうなりたいというよりなりたい自分になるためにファンの方自分のためにやれることをやってきました。その結果、今このように色々なお仕事をいただけてる、フォロワーがいるとしか思ってないです」と、自身の過去についての考え、現在の仕事へのスタンスを明かした。
続けて「わたしが意図的に元タレント、元アイドル、インフルエンサー、タレントと名乗りたいと言ったことはありません。わたし自身がAV女優だった事実を消そうとしたことは一度もないです。今元だからとか現役だからとかそう言うのは関係なくこうして言われるのも覚悟の上でやってきました」と自身の覚悟を語り、「ただわたしが活動している以上は、今後も与えられたお仕事は全力でやるし、ファンの人には恩返しして行きたい気持ちはずっと変わらないです世間がこういうことを議論するたびに私は過去を捨てて、新しく生きようとしてるみたいに思ってる方が大勢いてそんなこと全くおもってないよ!!と声を大にして言いたい!過去も今もずっと私は変わらないです!」と自身の思いをつづった。
またこの投稿の後に、今回の騒動を受けて、寄せられたと思われるユーザーの声に真摯に向き合って返答。「隠さなくても良いけど、AVに誇りを持つのはいかがかと。可愛いからフォローしてるけど、だからと言ってAVの人と同じドレスは着たく無いのが正直な意見」という意見には、「これに関してもよく言われるけど、誇ってもいないし、誰かに勧めたこともないし、憧れられるような職業とは思ってません」「ただ、これはわたし自身の人生の中で、自分で選び、決めた道です。だからこそ、責任を持って向き合ってきたし、これからもその姿勢は変わらないです」と自身の姿勢を改めて示した。
これ以外にもいくつかの声に返答し、「応援しています」というファンの声に対し、「ありがとう 今回の炎上と論点が違うなどの意見もありますが、毎回わたしの炎上は職業のことが最終的に議論に上がるので今回はこのようなことを書かせていただきました」と今回、自身の考えをつづった理由を明かした。