月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』より (C)フジテレビ 俳優の小手伸也(51)が28日放送のフジテレビ月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』(毎週月曜 後9:00)の第4話にサプライズ出演した。
【写真】劇中からは一変、林遣都らと普段の優しい表情を見せる小手伸也 今作は、児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々が子どもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までをも救っていく姿を温かく描く完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。福原遥が、神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から児童相談所へ出向することになる主人公の夏井翼を演じる。
小手は今回、物語の軸となった深夜徘徊で保護された過去を持つ女子高生・石田葉月(白鳥玉季)の父親役として出演。普段の優しい表情から一転、あごひげを生やし、終始、強面な表情を見せていた。
小手自身もSNSで「突然現れて失礼しました(笑)実は今回の監督が コンフィデンスマンJP 当時の助監督で、"結局最後までイヤな奴の小手さんを見せたい"と、いわゆる友情出演的なサプライズゲストでお邪魔しました!」と出演の経緯を明かした。
45歳までバイト生活を続けていたという小手は、遅咲き俳優として“シンデレラおじさん”との異名を持つ。今回の演出にSNS上では「こういう役新鮮!」「小手伸也史上一番嫌なヤツだな(笑)」「贅沢なキャスティングだw」「ギャップが凄い」との反響が相次いだ。