映画『8番出口』とイラストレーター・THE ROCKET GOLD STARがコラボした8つの異変(まちがい)探しイラスト(C)2025 映画「8番出口」製作委員会 8月並ぶ8月8日は、俳優の二宮和也が主演する映画『8番出口』(8月29日公開)にちなんだ特別な日。この日限りで、東京・表参道交差点の角地にある「OMOTESANDO CROSSING PARK」にて、1日限定イベント「映画『8番出口』 8/8(ハチハチ)地下通路フォトスポット」の開催が決定した。
【画像】『8番出口』“異変ブックカバー”特別デザイン
タイトルロゴの立体オブジェ、実際に映画で使用された通路の美術セット、そして映画でもキーマンとして登場する河内大和演じる「歩く男」とのグリーティングも予定されており、まるで映画の世界に迷い込んだかのような体験ができる。当日のグリーティング時間詳細については、映画公式SNSにて発表予定。
同じく8月8日には、全国8劇場限定で『8番出口』のIMAX先行上映が実施され、上映後にはTOHOシネマズ日比谷で行われる舞台あいさつ「シークレットミーティング」の生中継が配信される。登壇者は主演の二宮と川村元気監督。観客と“秘密”を共有するというこの日限りの特別企画に注目だ。チケットは8月1日より発売開始。
また、映画の世界観は書店にも拡大。8月8日から、「丸善ジュンク堂書店」「ブックファースト」の一部店舗にて、特別デザインの“異変ブックカバー”がランダムで配布される。文庫本を購入した人のみが対象で、ブックカバーには“異変”が紛れている。なくなり次第終了のため、気になる方はお早めに。
【丸善ジュンク堂書店】丸の内本店/ラゾーナ川崎店/博多店/京都本店/仙台アエル店
【ブックファースト】新宿店/ルミネ北千住店/アトレ大森店/阪急西宮ガーデンズ店/梅田2階店
さらに、イラストレーター・THE ROCKET GOLD STARとのコラボによる「8つの異変(まちがい)探し」イラストも登場。全国の劇場・書店・施設に掲示されており、SNSでは「最後の1つが見つからない!」と話題に。公開直前には難易度を上げたバージョンも登場予定。
■『8番出口』とは?
2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたったひとりで制作し、全世界累計170万ダウンロードを突破し、瞬く間に社会現象となったゲームが原作。地下鉄の無限通路に潜む“異変”を探しながら脱出を目指し、間違いを1つでも見逃せば最初からやり直し──この絶望的ループから二宮演じる「迷う男」は抜け出すことができるのか。