『雪風 YUKIKAZE』コラボムービー ⓒ 2025 Yukikaze Partners.主演の竹野内豊をはじめ豪華キャストで贈る映画『雪風 YUKIKAZE』から、若き水雷員・井上役の奥平大兼、兄の無事を祈る妹・サチ役の當真あみの視点で描く、Uruによる主題歌「手紙」とのコラボムービーが解禁となった。
駆逐艦「雪風」の知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す本作。
主題歌の「手紙」は、作詞・作曲をUruが手掛け本作品のために書き下ろした楽曲。
「手紙」についてUruは、「遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲」であり、「何気ない日々をより大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
この度解禁となったコラボムービーは、平和な海が戦場だった過酷な時代でも、“普通”の幸せを手にできる未来のため奮闘した、「雪風」の若き水雷員・井上壮太と「雪風」に乗る兄の無事を祈りながら帰りを待つ妹・早瀬サチ、2人の視点で本作を描いた映像に主題歌「手紙」をのせたもの。
今回が初出しとなる新映像がふんだんに使用されたほか、井上を演じた奥平とサチを演じた當真が80年前を懸命に生きた自分たちのシーンを鑑賞する撮りおろし映像も加わり、本作のテーマともなる戦中から戦後、そして現代へと時代を“繋ぐ”世界観が本編とはまた違う形で表現された特別な映像に仕上がっている。
劇場でクライマックスで主題歌「手紙」が流れるシーンにも注目したい。
『雪風 YUKIKAZE』は8月15日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)