
お笑いコンビ・ずん(飯尾和樹さん、やすさん)が、カルビー かっぱえびせん「やめとまかるた 最優秀作品決定&のりしお味発売」記者発表会に登壇しました。
【写真を見る】【 ずん・飯尾 】 コンビで大喜利 「尋常じゃない汗かいてます」 やすは自信満々「大爆笑とります」
「やめとまかるた」は、『かるた』の読み札として「かっぱえびせん」でお馴染みの「やめられない、とまらない♪」ことを一般募集して完成させたものです。
ずんの2人は、「人を傷つけない、思わずクスッと笑ってしまうネタで人気」と紹介されての登場。飯尾さんは、“本当は大爆笑が欲しいんですけどね。恥かかせないでください(笑)”と、笑顔でクレームを入れていました。
「やめとまかるた」入選作品の一覧を見たやすさんは、「いしだけど ぼくにとっては 宝物」という一句をピックアップ。
子どもの頃を思い出させる一句でしたが、投稿者が40代ということを知ったやすさんは“小学生の方かと思ったら、40代の方。いいですね!日本は明るいなと思います”と、笑顔。
飯尾さんも「ひとりでケーキ2個食べちゃう」という一句を見つけると、“30代の方です。かわいい〜”と、文章と年齢との差にギャップ萌えしていました。
また2人は、「最優秀候補にノミネートされた作品の絵札を見て、読み札を当てる」という大喜利のようなコーナーに挑戦。
やすさんが“大爆笑とっていきますよ”と自らハードルを上げると、飯尾さんは“普通ハードル下げるんだけどな”と困り顔。
結果、やすさんの「にほん代表のユニフォーム派手ね」という回答は失笑を誘いましたが、飯尾さんが唯一大きく笑った記者を指し、“ああいう方を大事にしていきましょう。他の方は、シャッター音を笑い声にしましょう!”と、フォローを入れていました。
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続く飯尾さんは、少女が横断歩道を渡る絵札に対し「おかやま県まであと512km」という回答で笑いを起こしたものの、“尋常じゃない汗かいてます”と、この大喜利には相当プレッシャーがかかっていた様子。
しかし、ウケ具合に自信を持ったのか、最優秀作品を発表する際は“おかやま県まで〜”と、自身の句を再び読み上げようとするなどボケ倒していました。
2人の「やめられない、とまらない♪」ことについては、やすさんが“ダジャレ”と即答。
その例として、飯尾さんは、やすさんが食リポでトマトを食べた際に「うまト!」と言うと話すと、“それオンエアされないのよ。だから技術さんと俺しか知らない幻のトマトなのよ”と、明かして笑いを誘いました。
【担当:芸能情報ステーション】