狩野英孝　地元商店街で人気女優が映画撮影…聖地巡礼期待も「出来上がった映画見て、びっくり」

お笑いタレントの狩野英孝（43）が、28日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（月曜午後9時）に出演。地元で人気女優が映画の撮影をしたことを明かした。

この日のテーマは「住みたい田舎No．1　宮城県栗原市SP」。狩野は同市出身で、「くりはら観光大使」を務めている。

狩野は同市の繁華街「六日町通り商店街」を紹介。その中で「なんと数年前、4〜5年前ですかね…。長澤まさみさんがここで映画撮ってました」と明かした。

そして「あの街をモデルに撮ってて。これ、もう絶対…息ふき返すぞ、うちの街が。聖地巡礼とかで、めっちゃ来るんじゃないかと」と期待をしたことを明かした。

しかし「でも出来上がった映画見て、びっくりしたんですけど、死後の世界を…」と、死後の世界設定に商店街が使われたことを明かすと笑いが起きた。

そしてMCのお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」上田晋也（55）が「ハハハ…！それ、ごめんなさい。このへんの街の人、怒らなかった？　どういう紹介の仕方だっって」と聞くと、栗原市田園観光課の堀江仁さんが「快く受け入れました」と明かした。