納言の薄幸、体調不良で検査入院 一時活動休止を発表 相方の安部紀克がソロで活動継続

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2025年07月29日 14:22  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

納言の薄幸(2021年10月撮影)

お笑いコンビ「納言」薄幸(32)が体調不良で検査入院することになり、一時活動を休止する。所属の太田プロダクションが29日発表した。相方の安部紀克はソロ活動を続ける。


同事務所はこの日、公式サイトを更新。薄幸について「体調面での不調が見られ、精密検査のため検査入院することとなりました」と報告し、ともなって「一定期間の休養を取らせていただくことをご報告申し上げます」と伝えた。


活動再開の時期については、医師の判断をあおぎ、決めるという。


以下、発表全文


平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。


この度、納言・薄幸(すすき みゆき)に体調面での不調が見られ、精密検査のため検査入院することとなりました。


それに伴い、一定期間の休養を取らせていただくことをご報告申し上げます。


活動再開の時期につきましては、医師の判断を踏まえたうえで、改めてご案内申し上げます。


なお、コンビとしての活動は一時休止となりますが、相方・安部紀克は引き続き活動を継続してまいります。


関係者の皆様、そして応援してくださっているファンの皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。


今後とも、変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


2025年7月29日


株式会社太田プロダクション

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