元Mrs. GREEN APPLEのドラマー山中綾華さんが、資格を取得したことで人生が大きく変わった人にフォーカスする資格・検定情報サイトの新連載「シカクがキッカケ」に登場。注目を集めています。2023年に社会保険労務士試験に合格した山中さんが、「音楽を続けるための資格取得」や「ライフワークとライスワークを分ける新しい働き方」などについて語ります。
【写真】ドラムは生きがいであり、仕事だったと語る元Mrs. GREEN APPLEの山中さん
「社労士」試験合格でドラマーと社労士の二刀流へ
数々のヒット曲で音楽シーンを席捲し、今年でデビュー10周年を迎えたMrs. GREEN APPLEですが、山中さんは2021年末にバンドを脱退しました。当時は次に何をするかを決めていなかったそうですが、2023年に社会保険労務士試験に合格。今は音楽を「ライフワーク」、社労士を「ライスワーク」として位置づけ、新たなキャリアを歩んでいます。
「私にとってドラムは生きがいであり、仕事でした。でも、仕事という観点になると、楽しみだけを優先できない。仕事としてずっとドラムを続けていると、ドラムそのものを嫌いになってしまいそうな気がして」と語る山中さん。大切な音楽を守るために選んだのが、全く異なる分野での専門性を身につけることでした。
音楽一筋だった山中さんが、「社労士」を選んだ理由や、どのように勉強したのか、そもそも「社労士」の仕事とは？ などを深堀したインタビュー記事が、全5回にわたり公開されます。
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山中 綾華さん
高校生からドラムを始め、所属事務所内で結成されたバンドに加入。2015年にはメジャー・デビュー。ライブハウスから始まり、アリーナツアーまで駆け抜け、脱退。2023年、「社会保険労務士」試験に合格。現在は社労士事務所で実務経験を積みながら、ドラマー兼「社労士」の二刀流を目指して活躍中。
新連載スタート！【シカクがキッカケ】
山中さんが登場する「シカクがキッカケ」は、学びのメディア『日本の資格・検定』の新連載。株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：野口 功司）が運営する、国内最大級の資格・検定情報サイトです。
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