7月27日、宮迫博之(55)のYouTubeチャンネルに人気YouTuberのヒカル(34)が約1年ぶりに登場。コンプライアンス違反により無期限活動休止となった元TOKIO・国分太一(50)の騒動について、持論を展開した。
「【結婚祝い】久しぶりのヒカルくんと色んな話をしました」と題された今回の動画は、進撃のノア(30)と“交際0日婚”を発表したヒカルに、宮迫が祝福の連絡を入れたことから実現したものだという。新婚のヒカルに宮迫がオリジナル料理“オムサコライス”のレシピを伝授しながら、軽快なトークが繰り広げられた。
動画の中盤、ヒカルと約1年ぶりに再会した宮迫が「一年の間に世の中で色んなこと起こったやん。ヒカルくんってどう思ってんやろ?って聞きたかったこととか結構あんのよ」と切り出し、話題は国分の騒動へと展開。
するとヒカルは、国分が結局どんなコンプライアンス違反をしたかが明らかになっていないことについて、迷いのない口調で「本人が出てきて本当のことを言えよって毎回思っちゃうんですよ」とコメント。続けて、「誠意がないんだと思いました」と苦言を呈した。
さらに、「何十年もファンの人に愛されて、国民的なアイドルだったわけじゃないですか? 誠意があれば自分がやってしまったことに対して自分の口で説明するって普通のことじゃないですか? それをやらないってことは結局、虚像、偶像だったんだなと思いました」と冷静に指摘。「本当にいい人だと思ってた人が別にそんなほどでもなかったのかな」と容赦なくバッサリと切り捨てた。
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また、「男気がない」「保身に走ったな」などとも語り、元国民的アイドルに対し辛辣な評価を下した。
一方の宮迫は、「(一緒に)お仕事はしたことがあるから……」と複雑な心境をにじませつつ、ヒカルが展開した持論にも「まあ、そうか……」と歯切れの悪い返事に終始していた。
その後、ヒカルはスタッフから「めちゃめちゃ(容赦なく)言う」と指摘されると、「だって事実でしょ」とまっすぐに反論。そのうえで、「人に迷惑かけたと思ってるんだったら、それをちゃんと言って反省してまた戻ってくればいいのにって思うんすけど、こういう逃げ方をすると、もう一生戻れない」と断言し、「ちゃんと自分でケツ拭かずに逃げるのががっかりしましたね」と率直な本音を畳みかけた。
この忖度なしの語り口に、動画のコメント欄には視聴者から共感の声が続々と寄せられている。
《モヤモヤと気持ち悪く感じてたことをスパっと言ってくれて気持ちよかったです。スッキリしました》
《TOKIOの話は国民全員が思ってる事!》
《国分さんの話はヒカルさんの言う通りだよね。表に出て話さないと》
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