
菅野美穂さん、赤楚衛二さんが、映画『近畿地方のある場所について』体感型プレミアin東京に登壇しました。
【写真を見る】【菅野美穂】主演映画バスツアーで「怖すぎワロタ」最近は子どもとプールにハマる 赤楚衛二「最近、ゴッドハンド見つけた」
本作はWeb小説サイト・カクヨムで反響を呼び、単行本化された背筋氏による小説が原作。あるオカルト雑誌編集者が失踪。彼の行方を追う同僚・小沢(赤楚)とオカルトライター・千紘(菅野)。二人は、彼が直前まで調べていた数々の未解決事件が “近畿地方のある場所” につながっていたという事実にたどり着き、真相に直面するという “未体験ミステリー” です。
この日、同映画の公式HP、SNSにて公開された「謎の資料」をもとに集合場所である「東京のある場所」を導き出せた方の中から、抽選で選ばれた方のみが “目隠し” で参加できる「ミステリー・バスツアーイベント」が開催されました。
イベント参加者が最後に到着したのはユナイテッドシネマ豊洲。劇場に着席した参加者が説明を受けて、目隠しをしてフォトセッション。不思議な写真が撮影されたあと、合図で目隠しを外した参加者の中に、菅野美穂さんと赤楚衛二さんが座っていて、参加者はそのサプライズにどよめいていました。
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参加者とは別の事前バスツアーにも参加したという菅野さんは “ものすごい怖くて、怖すぎワロタって感じでしたね” と感想。赤楚さんも “めちゃくちゃ怖かった。視界が遮られて、何が起こるか分からない気持ち悪さみたいなものがずっとへばりついていたと思うので、皆さんも疲れたんじゃないかと思います” と参加者を気遣っていました。
今回の映画とイベントにかけて「謎解きが好きか?」と聞かれた菅野さんは “好きで、この間もコナンの映画に行ったんですけど、「犯人だろうな〜」と思ってる人は当てられませんでした。難しい!息子も当てられず、家族みんな、謎解きには向いてないかも” と回答。赤楚さんも “僕も全然。制作の意図にまんまとハメられるタイプです” と答えました。
さらに「場所」にこだわる作品にちなんで「好きな場所」を訊かれた菅野さんは、“最近は暑いので、プールに行ってます” “公開も控えているので(映画の)内容的に、あんまりこんがりと日焼けして健康的でもと思いつつ、ちょこちょこ子どもと行っています” と明かしました。一方で赤楚さんは “僕は、とある整体師さんのところ。そこは本当にゴッドハンドで、1か月ほど前に見つけたんですけど、これから通おうと思っています” と明かしてくれました。
【担当:芸能情報ステーション】
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