
ヨハン・ザルコ(Honda HRC)/2025鈴鹿8耐 搬入日 2日目 8月1〜3日、三重県の鈴鹿サーキットで『2025 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会』が開催される。夏の祭典とも呼ばれており、世界的にもとても注目度があり、日本での二輪レースではMotoGP日本GPと並び、ファンを集めているレースだ。
7月28〜29日の搬入を終えて、30日からテスト走行が開始される。車検日の31日を挟んで、8月1日金曜日から公式セッションがスタートして8月3日に決勝日を迎える。そんなレースウイークに向けた搬入日の様子を写真でお届けしよう。
29日の天候も晴れ、気温は前日と同じく30度越えの猛暑だった。午前中は前日に搬入していたチームは片づけを終え、この日から搬入を始めたチームは一日をかけてピットを作っていた。朝9時頃から一番乗りでピット練習を開始したのはTeam Etoileだった。
また、27日の日曜日までレースをしていた海外ライダーも続々と鈴鹿サーキットに到着。チームメイトとの顔合わせやマシンのポジション合わせ、そして翌日の公式テストに向けて準備が進められた。
[オートスポーツweb 2025年07月29日]
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