
【写真】仲良し家族だったのに・・デヴィッド、父の日に子供たちの幼かった頃の写真をシェア
Page Sixによると、クルスがインスタグラムの「ノート」機能(ダイレクトメッセージ画面の上部に表示される、投稿から24時間で自動消去される最大60文字のテキスト)に、「あなたは詐欺師だ」「今や嫌な奴」「すぐに報いを受けるだろうよ」「最悪だ」「大変だったに違いない」「皆気付いている」「僕にとっては死んだも同然」「ストックホルム症候群だな」などと書かれたメッセージが残されており、さらに4月までさかのぼると、「クソ野郎」「エチケット」「家族全員クソ」「どうやったら、2人でこれほどの醜いクソを生み出せるのか」などと書かれていたという。
クルスが書いたこれらのメッセージは誰に対するものかは分かっていない。しかしベッカム家では、2022年にブルックリンとニコラが結婚式を挙げた時から、ニコラとヴィクトリアとの間に嫁姑問題がささやかれ、今年4月、次男ロメオとブルックリンとの間に確執の噂が浮上。5月に父デヴィッドが節目となる50歳を迎えたことを受け、イギリスとアメリカで何回かに分けてパーティーを開催したにも関わらず、長男ブルックリン夫妻が一度も出席しなかったことから、くすぶっていた不仲説が一気に表面化した。
またクルスは6月に、TikTokの投稿に寄せられた「この仕事を続けるつもりか、それとも次は、レーシングドライバーか何かになる予定?」という質問に対し、「それは別の兄弟だよ」と反応。キャリアが定まらないブルックリンを揶揄したものとみられる。また4月には、ロメオとクルスがニコラを揶揄するコメントのやり取りをしていたそうだ。
これに加え、今月初めには、ブルックリンとニコラ、ロメオとクルスが、インスタグラムでお互いのフォローを解除していることが発覚。これに対し情報筋は、「ブルックリンとニコラは意図的に弟たちをフォロー解除していない。彼らにブロックされた可能性がある」と話し、ブルックリンとニコラはメディアを通じて事態を知ったと明かしていたそうだ。
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