俳優武田鉄矢(76)が29日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビ系「サン!シャイン」(月〜金曜午前8時14分)に出演。
ドライバーの死亡事故の原因1位になっている、集中力が低下した状態での「漫然運転」についての話題を特集に関連し、衝撃の事実を暴露した。
番組では、夏場は特に、暑さや、エアコンの内気循環による二酸化炭素(CO2)濃度上昇、夏休みで家族が同乗し、声がけで注意散漫になる、などの理由で漫然運転が増加しがちで、注意が必要だと紹介した。
武田は「川合(俊一)さんがね、さっきすごいこと言ったんですよ」とおもむろに切り出し、日本バレーボール協会川合俊一会長(62)の話として「フジテレビまで車で来たんですけどね。覚えてないんですって」と衝撃発言。MC谷原章介が「覚えてますよ! 何言ってんですか」と鋭い突っ込みを入れる中、川合氏は否定せず、「いや、あのね。通い慣れてる道ってあるじゃないですか。通い慣れてる道ってすごく怖いんですよ。なぜかというと、何も考えないで、すーっと行けるので、そういう時、何か違うことを考えたりすると、あっ、これまずいなと思う時ありますよね」と語った。
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