「良きです」「健気」…清原果耶“愛子”の“告白”に多くの反応集まる、「初恋DOGs」5話

清原果耶主演「初恋DOGs」の5話が7月29日に放送され、清原演じる愛子の“告白”に「良きです」「やっと言葉に出来た」など視聴者から多くの反応が寄せられる一方、萩原利久演じる功介の“告白”にも多くの注目が集まっている。

本作は愛犬同士の一目ぼれから始まるこじらせ大人の3人の国を越えたラブストーリー。恋や愛を信じず愛犬のサクラとシングルライフを満喫する弁護士の花村愛子を清原果耶が演じるほか、将軍という犬を飼っているしろさき動物病院の院長・白崎快には成田凌。将軍を取り返すため来日したが、今は快と共同生活しているウ・ソハにはナ・イヌ。

快と過去に親しかった模様のドッグカフェ「Lovely Tails Cafe」店長・宮瀬優香には深田恭子。本澤・マッカーシー法律事務所のパラリーガル・弓削留美子には宮澤エマ。優香に想いを抱いている様子の動物看護師・渡辺功介に萩原利久。「Lovely Tails Cafe」の店員・三杉加奈に永瀬莉子。しろさき動物病院で一番のベテラン動物看護師・杉本みちるに野呂佳代。ソハの優秀な秘書・ソン・ヨンスにジン・デヨン。本澤・マッカーシー法律事務所所長の本澤恵太に岸谷五朗といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
学生時代の友人・相楽（森崎ウィン）が突然現れ、快の念願である動物保護施設の改装資金を全額寄付する代わりに、快の動物病院を自分に売って欲しいと話を持ちかけるが快は断る。愛子は本澤から、快とソハが将軍＝ロッキーの飼い主として不適切な事実を探すよう命じられる。スパイのようなことはしたくない愛子だが命令を渋々承諾する…というのが今回のストーリー。

優香のカフェで快が相楽と話し合っていると、そこに功介が現れる。加奈から相楽が優香の元カレだと聞いた功介は、その後優香自身からも2人の馴れ初めについて聞くことに。その時のソハの言葉がきっかけでもしかしたら快と優香が付き合ってたかもしれない、と気付いた功介は、「俺空気読まないんで今言いますけど、俺と付き合ってください」と優香に告白。すると優香はしばし考えたのち「うん、いいよ」と返答。あっさりとOKされたことに功介は戸惑う…。

その様子に視聴者からも「優香は本気で功介の告白を受け入れたということでOK…！？」「功介は急に告白するししかもなんか告白成功したし意味がわかりません」といった反応が上がる。

一方、愛子はソハの兄妹たちに犬の管理権と遺産を切り離すことを提案、兄妹たちは提案を検討すると返答する。

その後、ソハとともに快の家を訪れた愛子は、自分がソハのことを好きだと思っている快に対し「私の初恋は白崎さんです。今、つい考えてしまうのは白崎さんのことです。明日もたぶんサクラを見たら将軍を、そして白崎さんのことを思い出します…昔も今も、これからも」と、自分の想いを伝える…。

そんな愛子の告白にも「内に秘めた気持ちをやっと言葉に出来た愛子の表情、最高だった」「真正面から告白する愛子ちゃん、健気で、守ってあげたくなる」「ヒロインからこんなまっすぐ告白するのなかなか無くない〜？良きです」といった感想が寄せられている。

【第6話あらすじ】
快に告白したつもりの愛子だったが、快は愛子の言葉の真意が分からずに悶々として、謎な行動に出ては病院スタッフに心配されてしまう。そんな中ソハの姉・ソヨン（ハン・ジウン）が来日。ソハが働くドッグカフェを訪れたソヨンは、なんと愛子の目の前で快に対して「好きです」と突然告白する…！

「初恋DOGs」はTBS系にて毎週火曜22時〜放送中。




（笠緒）