音楽番組『Star Song Special』#12はHey! Say! JUMPの知念侑李、伊野尾慧が登場 (C)Storm Labels Inc. Prime VideoおよびDMM TVの音楽番組『Star Song Special』(読み:スターソングスペシャル)シーズン1の締めくくりとなる第12回が、31日午後4時から配信される。Hey! Say! JUMP・知念侑李&伊野尾慧が少年忍者とスタジオトーク。知念が華麗な“4回転”ターンを披露。伊野尾は“胸キュンセリフ”に挑戦する。
【写真】テープカットに苦戦?する久間一平 また、スタジオライブでは、少年忍者によるNEWSの「チャンカパーナ」、Kis-My-Ft2の「キミとのキセキ」を披露。「チャンカパーナ」では、「一緒にサビの振付けを楽しんでください」(黒田光輝)と見どころを話す。メンバー16人による壮大なパフォーマンスを繰り広げる。
番組初登場のSpeciaLはDOMOTOの「スワンソング」をカバー。アクロバットやバレエなど、4人それぞれの特技が凝縮されたパフォーマンスに注目だ。さらにジュニアが夏の暑さを吹き飛ばす、さわやかなスペシャルメドレーとして、SMAPの「BANG! BANG! バカンス!」、嵐の「Troublemaker」の2曲を披露する。
トーク企画「Switch Question」では、ジュニアが先輩アーティストに聞きたいことを質問し、その後は先輩がジュニアのメンバーを指名して同じ質問をSwitch!“NGなし”でお互いの素顔に迫っていく。今回は知念&伊野尾と少年忍者が対面。少年忍者のメンバー1人1人があいさつを述べると、MCの土田晃之は「自己紹介だけでもなかなかボリュームがありますね!?」と圧倒される。
大所帯の彼らだが、長瀬結星と元木湧は“ダンス担当・ラップ担当・元気担当”などキャラがかぶりすぎているといい、2人がお互いへの本音をぶちまける場面も…。さらに山井飛翔は自身が考える“自分の役割”を明かし、豊田陸人はあることについて、とうとうと語りはじめて皆がざわつく事態に。大所帯だからこそできるカオスな“わちゃわちゃ芸”でスタジオを盛り上げる。
トークはまだまだ続き、8人組・Hey! Say! JUMP、16人組・少年忍者の両者が「大人数グループならではの裏話」で白熱。川崎皇輝(※崎=たつさき)や瀧陽次朗が“楽屋あるある”を明かすほか、知念は「トーク中に皆が一斉にしゃべってわけがわからなくなることはよくある」と話し、あえて前に出すぎないように意識していると明かすと、伊野尾は自分も同じタイプだと同調。続けて“Hey! Say! JUMPが仲良しな理由”を考察するほか、2人がメンバーたちの裏話や、デビュー前の「忘れられない思い出」を語っていく。一同が聞き入った奥深いエピソードとは。
その後も先輩への質問タイムは続き、田村海琉はHey! Say! JUMPの深掘りに挑み、黒田は「20代のうちにやっておいたほうがいいこと」を質問。知念と伊野尾は何と答えるのか。一方で少年忍者・ヴァサイェガ渉や檜山光成は「10代のうちにやっておくべきだったこと」を明かし、内村颯太や北川拓実は「今後やりたいこと」を発表する。そんななか、織山尚大のリクエストで知念と伊野尾がアイドルらしく“胸キュンセリフ”を披露する場面も。伊野尾は「アケミさん…」と架空の人物に呼びかけはじめ、隣の知念は「誰!?」とツッコむ。対する少年忍者も青木滉平や久保廉らが“胸キュンセリフ”に挑戦。もっともスタジオを沸かせたメンバーは。そして、番組の最後には“ある発表”が用意されている。