
【写真】崇(北村匠海)がのぶ(今田美桜)に感動のプロポーズ
三星百貨店に就職した嵩は、複雑な表情ののぶに漫画は描き続けると言って安心させる。一方のぶは、法の整備が進む中で取りこぼされているものがあるのではと思案していた。
そんな中、嵩は中目黒に部屋を借りられることになり、のぶに改めて何か言いかける。そこに登美子(松嶋菜々子)が現れ、2人の結婚について触れる。のぶが嵩は次郎(中島歩)に気兼ねしているのだと思うと言うと、嵩は「のぶちゃんも…」と切り出し、次郎の遺影をしまったままにしていることを指摘する。
嵩は、次郎の遺影を堂々と飾ってほしいと伝えると、登美子に「今日だけでも2人きりにしてほしい」と語りかけ、彼女を帰らせる。
そして嵩は改めてのぶを真正面から見つめると「僕は誰よりも、のぶちゃんの強い部分も、弱い部分も知ってる」と言い「全部好きだから」と伝える。続けて嵩は、涙を流すのぶに「いつも真っ直ぐ、ひたむきに走るのぶちゃんのこと、子どもの頃から、ずっと愛しています」と告白。
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嵩のプロポーズに応えるのぶの姿が描かれると、ネット上には「素敵すぎるよ!よく言ったよ!」「2人の頬を濡らす涙が美しい」「胸がいっぱいや おめでとう」「心のこもったプロポーズめっちゃ感動した」「ふたりの涙にもらい泣き」などの声が相次いでいた。