
【写真】台湾興行成績第1位! 『ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション』場面写真
本作は、台北(タイペイ)の街を舞台に、美しき天才ドライバーと麻薬捜査官の攻防を描く限界突破ノンストップ・カーアクション。台湾では公開初週に興行成績第1位を記録した。
製作・脚本は、『TAXi』『トランスポーター』『96時間』などのノンストップ・アクションや、『ニキータ』『LUCY/ルーシー』『ANNA/アナ』といった女性アクションの傑作を次々と世に送り出してきた、フランス映画界を代表するヒットメーカー、リュック・ベッソン。
キャストは、『ワイルド・スピード』のルーク・エヴァンスとサン・カンが出演するほか、『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』の公開を控える台湾の国際俳優グイ・ルンメイがヒロインを務める。
メガホンを取るのは、ハリウッド監督のジョージ・ホワン。またフランスより『DOGMAN ドッグマン』撮影監督のコリン・ワンダースマンが参加するほか、台湾スタントチームなど国際色豊かなスタッフが結集。大規模なチーム編成でフェラーリ、ランドローバー、バギーが台北の街を爆走するノンストップ・カーアクションを作り上げた。
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ジョーイはかつて、その天才的ドライブテクニックで裏社会に雇われた、違法な物品のトランスポーター。ジョンは密かに招集した仲間とデータを受け取ろうとするが、事態に気付いたクワンの部下と銃撃戦になり窮地に追い込まれる。ジョーイはレイモンドを助けるため、追跡から逃れ身を隠すが…。
ポスタービジュアルは、「クールに、ぶっちぎれ!」という荒々しいコピーと共に、麻薬捜査官を演じるルーク・エヴァンスが鋭い眼差しで銃を構える姿を捉えたもの。その下に夫婦を演じたグイ・ルンメイとサン・カン、息子役のワイアット・ヤンが配置され、さらに台北の美しい夜景を背にド派手なカーアクションを繰り広げるフェラーリが輝きを放つビジュアルとなっている。
場面写真は、危険を恐れず果敢に捜査に挑む捜査官ジョン(ルーク)が緊迫した表情で銃を構える姿が切り取られている。
映画『ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション』は10月24日より全国公開。
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