ロックバンド「オアシス」リアム・ギャラガーのドキュメンタリー、10月17日公開決定

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2025年07月30日 17:01  cinemacafe.net

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『リアム・ギャラガー in ロックフィールド オアシス復活の序章』© Sky UK Limited 2022
『リアム・ギャラガー in ロックフィールド オアシス復活の序章』が10月17日(金)より全国順次公開されることが決定。さらに、リアム・ギャラガーの横顔を捉えたポスタービジュアルも到着した。

1991年にソングライターの兄ノエルとボーカルの弟リアムのギャラガー兄弟を中心に結成され、90年代を代表するブリットポップ・バンドとして一世を風靡したオアシス。

しかし兄弟仲が悪く2009年にノエルが脱退し事実上解散、再結成は考えられないと言われていた。しかし2024年8月に正式に再結成、翌25年の夏のアイルランドツアーが発表され、往年のファンは狂喜。

日本でも10月25、26日に東京ドームでの公演が決定し、オアシス復活フィーバーに沸く中、2022年に制作されたリアム・ギャラガーと息子たちが最新アルバムのレコーディングのためウェールズのロックフィールド・スタジオへ向かう様子を追ったオフィシャル・ドキュメンタリーを日本初公開する。

新作3曲をはじめ、ソロ時代の代表曲「Once」「The River」ほか、オアシスの名曲「Supersonic」「D'You Know What I Mean?」の計7曲をリアム本人が歌うパフォーマンスを披露するほか、兄ノエルとの確執、バンド、音楽、これまでのキャリアについて赤裸々に語るインタビューが収録されている。

ロックフィールド・スタジオで名曲「ボヘミアン・ラプソディ」をレコーディングしたQUEENのフレディ・マーキュリーの印象、ロッド・スチュワートについてのジョーク、マンチェスター・ユナイテッドの元選手であるエリック・カントナにミュージック・ビデオに出演してもらった裏話なども披露し、リラックスした息子たちとの会話などからリアムの現在と過去の姿が垣間見える。まさに再結成に至るまでの序章的作品と言えるだろう。

『リアム・ギャラガー in ロックフィールド オアシス復活の序章』は10月17日(金)より、全国にて順次公開。



(シネマカフェ編集部)

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