“ののちゃん”こと7歳歌手の村方乃々佳 新譜初発売記念イベントで元気いっぱいに4曲披露

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2025年07月30日 22:50  日刊スポーツ

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ニューアルバム発売記念イベントで歌う村方乃々佳

“ののちゃん”こと歌手の村方乃々佳(7)が30日、神奈川・小田原ダイナシティで、昭和・平成のこどもヒットソングを歌うアルバム「ののちゃん こどもうた ベストヒット〜昭和・平成のこどもヒットソング&ののちゃん音頭で元気にな〜れ!」発売記念イベントを開催した。


ののちゃんは21年5月、史上最年少の2歳11カ月で童謡歌手としてデビュー。全世界からの注目を集めている。


ステージに登場すると、2歳5カ月で出場した「第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門」で歌唱した「いぬのおまわりさん」を軽快に歌った。続けてイタリアの童謡として発表され、日本では先日亡くなった皆川おさむさんが歌った名曲「黒ネコのタンゴ」を歌唱した。


「ののちゃん音頭〜パンパンプレリン!」は自身が考案した振り付けを交えて披露。“パンパンプレリン”の意味について、「みんなが丸く、つながる呪文みたいなかけ声がないかなと思って、考えた言葉です!」と話した。


最後は「ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、人間が普通にしていることが、動物さんたちからみたら、すごくすてきだな〜って思える歌なので、幸せな気持ちをいっぱい込めて歌います」と話すと、国民的人気アニメ「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマ曲「にんげんっていいな」を2歳の妹“ひーちゃん”と一緒に披露。この日、全4曲を元気に歌唱した。

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  • 2〜3歳で赤ん坊みたいな子が必死に長い歌を歌っていたから人気があったのであって、こんなに大きく成ったら、需要がないでしょ?3歳くらいで引退させてあげたほうが良かったのに。
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