ジェイソン・モモア6年ぶりにツルツルフェイスに 『デューン3』の役作りでひげを剃る「ドゥニのためだよ！」

ジェイソン・モモアが、6年ぶりにひげを剃り落とす様子を収めた動画をインスタグラムで公開した。

2019年から撮影が行われ、2021年に公開された『DUNE／デューン 砂の惑星』で演じたダンカン・アイダホ役を、シリーズ3作目『Dune: Part Three（原題）』でも再び演じるため、役作りの一環としてひげを剃ることになったようだ。


動画では「ドゥニのためにやるんだよ！」と同作の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの名前を挙げ、ツルツルになった自分の顔を見て「あ〜ほんっとうにイヤだ！」と嘆いている。ファンからは、「ひげがあってもなくてもハンサム！でも、あなたのひげの大ファンなの」「オーマイゴッド。めちゃくちゃカッコいいのに、なぜいつもひげで隠してるの？」「ひげを剃ったあとのリアクションが面白すぎ」「ひげなしのモモアが好きなのは私だけ？」といった声が寄せられ、反響を呼んでいる。

またジェイソン・モモアは動画の中で、使い捨てプラスチックをなくすために自ら設立した飲料水ブランド「Mananalu」についても言及。リサイクル可能なアルミボトルを採用しているこのブランドに込めた思いを語った。キャプションには、「これが未来への道だ。僕らはハワイから始めている。使い捨てプラスチックをなくそう。子どもたちのために、そして地球のために」と、環境保護への強い意志がつづられている。



（シネマカフェ編集部）