乃木坂46一ノ瀬美空「お見立て会」ピアノ披露の裏話告白 本番2日前に「泣きながら会社で…」

【モデルプレス＝2025/07/31】乃木坂46の久保史緒里が、31日放送の「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送／毎週水曜25時〜）に出演。ゲストの一ノ瀬美空とともに、初対面の思い出や「5期生お見立て会」を振り返った。

【写真】乃木坂46一ノ瀬美空、ほっそり美脚際立つミニスカ姿

◆乃木坂46久保史緒里「ピアノ20日間チャレンジ」を回顧

一ノ瀬の愛称「みーきゅん」をもとに、久保は日頃から一ノ瀬を「きゅんちゃん」、一ノ瀬は久保を「しーさん」と呼びあうほど親しい間柄の2人。久保は初めて一ノ瀬に会ったのは、2022年配信の「NOGIZAKA46 10th Anniversary 乃木坂46時間TV」での5期生のお披露目「5期生お見立て会」の際だったと回顧。久保はその際に約20日間の練習で乃木坂46の楽曲「羽根の記憶」の弾き語りにチャレンジしたが「結果失敗したの…途中で引っかかって弾けなくなっちゃった」と出来栄えはいまひとつだったのだという。

ところが「次の日その番組の中で、5期生が初お披露目で特技披露で、一ノ瀬さんがもう完璧なピアノをブルルルルってやって。楽屋で（久保が）先輩にいじられるっていうのが初めての出会いだった」と、翌日の一ノ瀬の完成度の高いピアノと対照的になってしまったと振り返った。

◆一ノ瀬美空、お披露目で「えくぼに爪楊枝刺し」からピアノへ急遽変更

一ノ瀬によれば、ピアノは中学生くらいまで習ってはいたものの「あれも決まったの2日前とかで」と元々はピアノを披露する予定では全くなかったのだという。直前のリハーサルまで「私、笑ったときにできる口の横の凹み（えくぼ）に爪楊枝を2本刺して『牙みたいに刺せます』っていうのでオーディションから一貫して今まで全部やってきたんです」と、「えくぼ爪楊枝」状態で話しができることを特技として披露していたと告白。ところが「2日前に会社の方から『他の5期生が強いからちょっとお前のは弱い。なんか今から練り直しなさい』って言われて…」と運営側からまさかの突然のNG。「『私できるのありません！』って言ってもう泣きながら会社で過去の記憶を…」と結局以前習っていたピアノに急遽変更したと明かした。久保はこの告白に「ええ、それであのクオリティ…！」と何度も驚きを口にしていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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