お笑いタレントお見送り芸人しんいち(40)が30日深夜放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」(水曜深夜2時17分)に出演。過去に体験した修羅場を明かした。
しんいちは「20年前くらい前ですかね、バイト先の女の子とちょっと良い感じになりまして。『私の家来る?』って言われて、行ったんです。そうしたら積極的な子で、チューしてきて、そのままエッチまで終わったんですね」とバイト先での体験を告白した。
しんいちは「その方のベッドで裸で幸せやなって感じてたら、『ガン!ガタガタ』って鍵の音が聞こえて。その彼女はチェーンかけてたんですよ。『おーい!リエー!』って。その彼女、彼氏いたんですね。彼氏に鍵を渡してたと。(女の子が)『あ、ごめん。シャワー入ったばっかりやから、ちょっと待ってて服すぐ着るー』って言ったんですよ。言ってるその間に僕の靴を取って、僕の服を持ってバッとベランダの戸を開けて、2階から捨てまして、僕に『飛んで』って。僕は2階から花壇めがけて飛びました」と修羅場を語った。
しんいちは「サッカーしてたからか、けが1つありませんでした」と笑わせた。カカロニの栗谷は「その後はそういう関係もなく?」と聞くと、しんいちは黙り込んだ。共演者は「あるやん」とつっこみ、「怖い」、「何してんすか」と声を上げた。しんいちは「ごめんなさい」と渋い表情で語った。
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