Honda HRCは第3ライダーとして、スーパーバイク世界選手権（WorldSBK）に参戦しているイケル・レクオーナを起用していた。しかし、ハンガリーのレース1の序盤に発生した多重クラッシュに巻き込まれ、右腕を骨折。日曜のレースだけでなく、翌週に迫った鈴鹿8耐についても欠場となった。
そして、7月29日にはWorldSBKでのチームメイトであるビエルゲがレクオーナに代わり参戦することが発表された。直前のライダーラインアップの変更だったものの、ビエルゲも鈴鹿8耐で優勝経験があり、磐石な体制を維持するものとみられた。
しかし、7月31日に行われたホンダ・ヤマハ合同会見の開始直前に手続き上の問題でビエルゲの参戦見送りが発表された。
[オートスポーツweb 2025年07月31日]
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このニュースに関するつぶやき
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ホンダはお祓いしてもらった方がいい。また、2019年は2人体制故に負けた。今年も厳しいだろう。
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