志尊淳、佐藤健のモノマネ披露「グラスハート」撮影で無茶ぶり「そんな志尊をみんなが見たい」

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2025年07月31日 17:49  モデルプレス

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仲良し志尊淳&佐藤健(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/31】俳優の志尊淳が7月31日、都内で行われたNetflixシリーズ「グラスハート」(同日より世界独占配信)世界最速試写会イベントに、劇中に登場する4人組バンド「TENBLANK(テンブランク)」のメンバーとして共演の佐藤健、宮崎優(※「崎」は正式には「たつさき」)、町田啓太とともに出席。撮影で佐藤から無茶ぶりを受けたことを明かした。

【写真】佐藤健、共演女優とびしょ濡れで相合傘


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◆志尊淳、佐藤健のモノマネ披露 撮影で無茶ぶり受ける

トークセッションでは、事前に質問した募集に答えることに。「キーボードとベースの両立は大変でしたか?」と聞かれた志尊は「ものすごい大変なんですよ。先ほどの演奏で気づいた方、いらっしゃるかもしれないんですけどコーラスも一応やらせていただいておりまして…。キーボードと、ベースの音が出るキーボードを両手で弾きながら『もしかしたって〜』ってハモリを(笑)」と同時進行している様子を再現。

もともと3つをこなすことは決まっていなかったようで、本番2週間前に「健から『おい、淳。ベースいける?』って来るんです!」と佐藤から無茶ぶりを受けたことを告白。佐藤は「よくないね、それは(笑)」と反省していたが、志尊は「最後の『Glass Heart』っていう曲では、ベースを肩に担ぎながらピアノをやっていて。でもそれは健の無茶ぶりだって最初に思っていたけど、実際に映像で観てみると、坂本一至という役がより広がるかなという感じでした」と結果的には佐藤に従って正解だったと感じたようだ。

佐藤は「とにかく、僕のせいじゃないというか(笑)。そんな志尊をみんなが見たいんですよ!僕はみんなの代弁者として言っているんで…私の責任じゃないですよ(笑)」と主張。志尊は客席の反応を見渡しながら「みんな『うん』って言わないでよ(笑)。今後の無茶ぶりエグくなるから」と怯えていた。

またこの日、MCに回る場面もあった志尊。クランクイン前に佐藤、町田、志尊、菅田将暉の4人で食事に行った際も場を回していたようで、佐藤から「MCの才能がある」と絶賛されていた。

◆「グラスハート」劇中バンドTENBLANK、サプライズ登場

イベント冒頭では、1話上映終了直後、TENBLANKの楽曲「旋律と結晶」のイントロがスタートし、ステージ左右のモニターに演出映像が映し出されると、スモークと照明演出とともにスクリーン下の壁が開き、TENBLANKが登場。サプライズ登場&生歌唱に、観客からはたちまち歓声が沸き起こった。

このほか「永遠前夜」もアコースティックバージョンで披露。本作に出演する菅田からのビデオメッセージや、来場者がちょうど10人に該当するお題を考えて質問する「TENBLANKチャレンジ」に挑戦するなどして、イベントを盛り上げた。

◆佐藤健主演&プロデュース「グラスハート」

1993年から現在まで書き継がれてきた、若木未生の不朽の名作「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)を映像化した本作は、これ以上ないくらいピュアで、最高にエモーショナルな青春音楽ラブストーリー。主演の佐藤自身が映像化を念願し、自ら企画した渾身の一作で、佐藤は共同エグゼクティブプロデューサーも務めている。

TENBLANKは、佐藤演じる孤高の天才音楽家・藤谷直季、宮崎演じる大学生の天才ドラマー・西条朱音、町田演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚、そして志尊演じる超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至の4人からなるロックバンド。ドラマ内で披露されているTENBLANKの楽曲「旋律と結晶」は、RADWIMPSの野田洋次郎が作詞、飛内将大が作曲を手掛け、ドラマの配信に合わせて現実の世界でもリリース。配信はドラマ配信日となる7月31日、CDは翌日の8月1日に発売される。(modelpress編集部)

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