「ENGENEが僕の全部です!!」と言い放つNI-KI(ニキ)&JAKE(ジェイク)(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/07/31】グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が31日、都内にて日本4thシングル「宵 -YOI-」リリース記念ショーケースを開催。胸キュンセリフを次々と放ち、ファンを沸かせた。
【写真】ENHYPEN、味の素スタジアムで衝撃の水演出◆ENHYPEN、日本オリジナル曲「Shine On Me」披露
29日にリリースされた日本4thシングル「宵 -YOI-」には、日本オリジナル曲のバラード「Shine On Me」に加え、「Echoes」「Bad Desire(With or Without You)[Japanese Ver.]」の全3曲が収録されている。
今回のイベントはフォトセッション後、まず「Shine On Me」をしっとりと歌唱。それぞれが美声を会場いっぱいに響かせ、ファンを魅了した。
◆ENHYPEN・JAKE&NI-KI「ENGENEが僕の全部です!」
トークセッションでは収録曲の魅力やポイント、大阪・ヤンマースタジアム長居公演を2日後に控えたスタジアムツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-」について語るなど、盛りだくさんの内容に。
「ENHYPENが輝く瞬間」というテーマでファンからのコメントを事前に募集し、それを本人たちの前でMC・古家正亨が読み上げるという企画では、ライブでENHYPENがENGENE(エンジン/ファンの愛称)への愛を伝えてくれる瞬間を選ぶ声が多数寄せられた。これを受けJAKE(ジェイク)&NI-KI(ニキ)は、実際にこの場でENGENEへの愛を叫ぶことに。2人で何を言うか真剣に会議し、「ENGENEが僕の全部です!!」と大きな声で言い放った。
◆ENHYPEN、胸キュンセリフ連発
また今後の夢や目標を問われたSUNGHOON(ソンフン)は「これから先ずっと長い間、こうやってENGENEの皆さんの前で一緒に楽しい時間を過ごしたいなと思っています。これはある意味平凡で些細なことに思えるかもしれませんが、こういった未来がずっと続くといいなと思っています」と回答。さらに「もう一つあります!」と付け加え、「ENGENEに会うために僕は生まれてきた。これからも一生懸命頑張ります」と日本語で胸キュンセリフを言い放った。
SUNGHOONのセリフの感想を聞かれたJAY(ジェイ)は、その流れで周りに乗せられ「僕は寝る直前までENGENEのこと考えてる」と日本語の胸キュンコメント。しかしメンバーたちは微妙な反応を見せ、会場は笑いに包まれた。
さらにSUNOO(ソヌ)は「僕はこれからもたくさんのENGENEの皆さんの前でステージに立ちたいなという風に思いますし、皆さんに良い影響を与えられるアーティストになりたいなと思います」と言い、「僕も準備したコメントがあります」と自身もENGENEのために用意した言葉があると告白。「自信はないですが…(笑)」と照れつつも「ENGENE、いつも僕のそばにいてね。絶対にどこにも行かないで。ずっと一緒だよ」と日本語で真っ直ぐ伝え、会場からは溢れんばかりの歓声が上がった。
◆ENHYPEN・JAY「一生思い出に残る活動にすると約束します」
最後にJAYは「暑い中来てくださった全てのENGENEの皆さん、そしてライブ配信で見てくださってるENGENEの皆さんも、本当にありがとうございます。僕たちがこうやって日本での活動をするのはすごく久しぶりなんですけど、久しぶりの活動だけに皆さんの一生思い出に残る、そういう活動にすると約束します」と堂々宣言。
SUNOOは「本当に久しぶりに、こうやって日本の活動をするためにENGENEに会いに来ることができました。今日は特にこうやって直に皆さんに会えて、ステージに立つことができて、とても幸せでした」と振り返り、「これからもさまざまなアルバムで皆さんにまたお会いできればいいなと思います。今回出たシングル『宵 -YOI-』にもたくさんの愛情と関心を向けてください」と期待を込めながら話した。
◆JUNGWON、来場者へ感謝&気遣い
JUNGWON(ジョンウォン)は「まずは今日本当にすごく暑い中足を運んでくださったメディアの皆さん、そして愛するENGENEの皆さん、本当にありがとうございます。今日も皆さん本当に暑かったですよね?外で長い間待ってくれてましたよね?」「いつもすみません…(日本語)」と来場者への感謝と気遣いを言葉に。「本当にこんな暑い中にも関わらず、僕たちに会いに来てくださったENGENEの皆さん、本当にすごいなと思います。いつもありがとうございます。そして、今回の僕たちのシングルのタイトル『宵 -YOI-』という言葉そのままに、皆さんにも“良い”日々を送ってほしいなと思います」とタイトルとかけて告げた。
SUNGHOONは「久しぶりに日本でこうやってショーケースを行いました。以前行ったものよりもより楽しい雰囲気で今回のショーケースができたかなと思います。そして、実際にこのくらいのサイズのステージで皆さんにお会いするのもとても楽しいですよね。なのでこれからもこういう機会がまたあるといいなと思っています」とライブハウス規模でのイベントも大きな会場とはまた違う良さを感じたよう。「これからもファイティン!!」とエネルギーたっぷりに呼びかけていた。
◆HEESEUNG、ENGENEへの愛を日本語で伝える
JAKEは「今日、僕たち久しぶりに日本のシングルを持ってショーケースを行い、こうやってENGENEの皆さんの前で楽しい時間を過ごすことができてとても良かったなと思います。日本でのツアーもまだ残っていますし、日本での活動もたくさんあります。準備したものもたくさんあります。これからも日本の活動、そして僕たちのことをよろしくお願いします。どうぞご期待ください」と言い、最後には一生懸命日本語で「ENGENE本当にありがとうございます!古屋さんも本当にありがとうございます。記者の皆さん(韓国語)も本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを明かした。
HEESEUNG(ヒスン)は「僕はいつもENGENEのために歌っています。最近のアルバム『宵 -YOI-』もENGENEのために歌っていました。これからもENGENEのために歌っていきますから、ENGENEが幸せだったらいいなと思います。僕はENGENEを本当に愛してる」とできる限りの日本語を使いながら想いを吐露。「新曲をぜひ皆さん楽しんでください。そして最後の曲を聴いて、気をつけてお帰りください」とラストの曲を前にして締めくくった。
NI-KIは「ENGENE楽しかったですか?すごい短い時間でしたが、すごく僕も楽しかったです。本当に2年ぶりにリリースする日本のアルバムなので、ENGENEにとっても今回の曲たちが『BLOSSOM』みたいな僕たちの間ですごく思い出に残るような曲になると嬉しいです」とすでにENGENEから大切な曲として愛されている日本オリジナル曲「BLOSSOM」に触れてコメント。「あと、ヤンマースタジアムも残ってるので皆さん思いっきり遊びましょう!ありがとうございました!」とパワフルに伝えていた。
ラストは「Bad Desire(With or Without You)[Japanese Ver.]」を初披露。「Shine On Me」とは雰囲気一変、ダークかつキレキレのパフォーマンスで会場を釘づけにした。(modelpress編集部)
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