元セクシー女優の上原亜衣(32)が1日までに自身のインスタグラムを更新。セカンドキャリアについての持論を展開した。
「昨日、キャバ嬢の子と話してて、つい熱く語ってしまった…『セカンドキャリア』について」と前置きした上で「AVも含めて夜職って、確かに大変なことも多い。だけど現実として、あんなにチヤホヤされて、短時間で大金をもらえる仕事って他にないんだよね。それに慣れてしまうと、辞めた後のギャップは本当にキツい。マインドを変えないと、昼職では通用しない」と書き出した。
そして「『結婚すればいい』とか『誰かに頼ればいい』っていうけど、頼れる相手が一生面倒みてくれる保証なんてどこにもないし、年齢にも逆らえない。私自身、時間=お金の考え方を変えるのに8年かかった」と告白。
続けて「若い頃に甘い蜜を吸った分、後から相当な努力が必要。その覚悟を持たないと、再スタートなんて絶対うまくいかない」とつづり「だから私は、夜職から昼職に移りたい子、生活水準を落とさず再スタートしたい子たちの力になれる活動をしたいって、強く思ってる最近です」と意気込んだ。
上原は11年にAVデビューし、16年に引退。19年にタレント復帰し、YouTubeチャンネルなどを開設して活躍。実業家としても活動している。
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