日向坂46・富田鈴花、『日向坂で会いましょう』卒業を報告「宝物です」

　日向坂46の富田鈴花が、3日放送の冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京／毎週日曜25時20分）をもって同番組を卒業したことを報告した。グループ卒業を控えた中での節目となり、これまでの感謝と思い出をつづっている。

【写真】オードリーから渡された卒業証書を手にする富田鈴花

　放送の翌日となる4日、富田は自身のインスタグラムを更新し、「『日向坂で会いましょう』番組を卒業いたしました！」と報告。花束と卒業証書を手にした笑顔の写真とともに、番組への深い思いをつづった。

　投稿では、「大好きなオードリーさんおふたりと、バラエティができていた時間、宝物です」と語り、番組開始当初からの7年間の歩みを振り返った。「毎回の収録が楽しみでもあり、うまくできるかドキドキもしていました」「上手くできなかった日もたくさんあったけれど、頑張った日はもっとたくさんあって　みんなが、若林さんが、春日さんが、ファンの方が、スタッフの皆さんが、笑ってくれる瞬間が何よりご褒美のような時間でした」と、番組を通して育んだ感謝と喜びを率直な言葉で表現している。

　さらに、「ひなあいスタッフの皆様の大きすぎる愛情をたっぷり受けとらせていただき、これからも走っていけます！！」とコメント。「これからのひなあいも、こちら側で、応援しています」と、番組とファンへの温かいメッセージをつづった。

　富田は、14thシングル「Love yourself!」の活動をもってグループからの卒業を発表しており、番組卒業もその一環として行われた。

引用：「富田鈴花」インスタグラム（＠suzy.tomita）