【中日】細川成也「くらいついた」土壇場同点弾も空砲に「負けたので…勝ちにつながる1打ができれば」

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2025年08月08日 23:23  日刊スポーツ

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中日対広島 9回裏中日1死二塁、細川(右)は左中間へ2点本塁打を放ちナインとタッチを交わす(撮影・森本幸一)

<中日2−3広島>◇8日◇バンテリンドーム



中日が広島と入れ替わり5位に転落し、借金10となった。延長11回、決勝点は暴投だった。1死三塁。マウンド上でマルテと山井投手コーチ、内野陣が話を終えた直後、二俣への初球が外角へ大暴投となった。またしても救援陣が自滅した。


18度目の完封負け目前だった9回一塁。4番細川成也外野手(27)が、左中間スタンドへ。起死回生の11号同点2ランで延長に持ち込んだ。この日、「2025年7月度の大樹生命月間MVP賞・セ・リーグ打者賞」が発表され、御礼の1発となった。


   ◇   ◇   ◇


▽中日細川(9回に起死回生の同点11号2ランも延長で負け)「くらいつく意識で打席に入りました。負けてしまったので、今日みたいにああいうところでの1本や勝ちにつながる1打ができれば」

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