【DeNA】白星伸びず、今季最大14・5差と遠のく首位阪神の背中、4位中日&5位広島と2差

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2025年08月12日 16:15  日刊スポーツ

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DeNA三浦監督(2025年8月11日撮影)

DeNAが、11日のヤクルト戦(神宮)に敗れ、首位阪神との差が今季最大の14・5ゲーム差に広がった。


シーズン前半戦終了時点で首位阪神と9・5ゲーム差だったが、首位阪神がシーズン後半戦で10勝4敗に対し、DeNAは5勝9敗と苦しみ、さらに5ゲーム広がった。


チームは、1日の巨人戦から抑えの入江大生投手(26)が1軍に復帰し、5日の広島戦からタイラー・オースティン内野手(33)が1軍に合流したが、キャプテンの牧秀悟内野手(27)が長期離脱する。


今季の残りは41試合で、2位巨人とは2・5ゲーム差で4位中日、5位広島とは2ゲーム差。シーズン最終盤までCS争いは混戦になることが予想される。


シーズン後半戦のセ・リーグの勝敗は以下の通り。


1位阪神 10勝4敗


2位巨人 8勝6敗


3位DeNA 5勝9敗


4位中日 6勝9敗


5位広島 6勝8敗


6位ヤクルト 8勝7敗

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