


「タエの食べ残しに関しては私も反省しているの。食べてほしいなら先に分けるべきだったよね。家族だからいいじゃんって甘えていた……ごめんなさい」「子育ては何が正しいとかないし、やみくもにやるしかなくて、やってみないとわかりませんよね」義姉と話していくなかで、「理解し合う」という気持ちが足りなかったことを痛感しました。


義母も孫の体のことをずいぶん心配したのでしょう。その気持ちに寄り添えず、「困った義家族」だと思いかけていたことを反省しました。ただ、今回のことは「どちらが悪い」という話ではなく、「こうしていこうよ」とみんなで話し合うことが重要だったのだと思いました。



タエちゃんが食べ残しをしたり、食べていないのに追加注文をすることを、マナーが悪いと思っていました。
食べ残したものを他の人にすすめる行為もそうです。
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普通のことを普通にできないこともあります。タエちゃんがテツに悪い影響を与えると心配していましたが、私だってこの考えはテツのことしか考えられていなかった証拠。
当たり前は当たり前じゃない。人には人の事情がある。そう理解して、人と付き合っていきたいと思っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・塚田萌
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